ストライプインターナショナルが
第7回 プラチナ大賞 優秀賞「地域人財育成賞」を受賞
~SDGsへの取り組みにおいて、教育プログラムと
岡山地域の活性化に評価ポイント~

2019.11.06
企業・CSR
プレスリリース

株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)は、このたびプラチナ構想ネットワーク(会長:小宮山 宏)とプラチナ大賞運営委員会(委員長:増田寛也)が主催する「第7回プラチナ大賞」において「優秀賞 地域人財育成賞」を受賞いたしました。

プラチナ構想ネットワークは、未来のあるべき社会像として描く「プラチナ社会」の理念の形成普及、全国の自治体職員や将来を担う子どもたち等の人材育成支援、イノベーションの社会実装に向けた取り組みなど「プラチナ社会」実現に向け様々な活動を展開しています。「プラチナ大賞」は、「プラチナ社会」に向けた優れたモデルを称え、広く社会に発信することを目的に創設されました。 (プラチナ構想ネットワーク http://www.platinum-network.jp/ )  

全国の自治体会員と法人会員の応募の中から、一次審査会によって選出された13団体が115日(火)の最終審査発表会に参加し、プラチナ大賞審査委員会の審査により決定されました。


【ストライプインターナショナルの受賞内容】

■未来創造に向けた新たな学びの場・人材の創出を目指した「SiEED(シード)」
岡山大学とストライプインターナショナルが連携し、新たなビジネス創出を目指したプロジェクト。起業家精神である「Entrepreneurship ( アントレプレナーシップ)」に加え、組織内から改革する精神「Intrapreneurship ( イントラプレナーシップ)」 双方の育成を目的とし、シリコンバレーと地方をつないだネットワークが評価されました。
参照:https://www.stripe-intl.com/news/2018/1206-01/

地域交流の場を提供する「ストライプマルシェ」
2016年から継続する岡山地域の活性化イベント。パンやイタリアンなどおしゃれなテーマを設定し、ライフスタイルを手掛ける企業ならではの着眼点と演出で、中山間地域や離島の食材にブランド力をつけているという点、さらには若い世代を含めた地元の人々が、継続して訪れたくなる場をつくっている点が評価されました。
*なお、112- 4日に開催したストライプマルシェでは過去最多の54店舗が出店。3日間で約35,000人が来場。

当社は今後も、岡山でのプロジェクトやイベント実施、行政・他企業との協業などに取り組み、社会にとっての価値と企業にとっての価値を両立させ、岡山の地域活性化と持続可能な世界の実現に貢献してまいります。