ストライプインターナショナルが
「ごみを生み出さない取り組み」
アパレル ゼロ・ウェイスト認証を取得
earth music&ecologyほかアップサイクル商品も評価

2019.10.31
企業・CSR
プレスリリース

株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)が特定非営利法人ゼロ・ウェイストアカデミー(徳島県勝浦郡上勝町 理事長:坂野晶)による「アパレル ゼロ・ウェイスト」に認定されました。

ゼロ・ウェイスト認証制度とは、出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、そもそもごみを生み出さないようにしようとする「ゼロ・ウェイスト(ごみや無駄をなくす)」活動に取り組む事業所を公的に認証する制度です。
ストライプインターナショナルでは20199月に「ごみ箱ゼロチャレンジ」(https://www.stripe-intl.com/news/2019/0902-02/)を実施し、全従業員8,446人でごみの徹底分別と可視化、減らすための取り組みやマイボトルの推進などを行っており、人材育成や資源化に関する取り組みが評価されました。

また、earth music&ecologyでは、店舗スペースに商品の素材であるオーガニックコットンやペットボトルを展示し、来店者が環境保全を意識できるよう取り組んでいることが特に評価されました。
このほか、koeE hyphen world gallery Green Parksにおいても、工場の残糸や残布や廃棄予定の服の生地を活用したリサイクルの観点が評価されました。

ストライプインターナショナルは2019年度の経営戦略のひとつとして、SDGsを掲げております。これまで力を入れてきた縫製工場への人権デューデリジェンスや動物の毛皮などを使用しないものづくり、AIを活用した最適生産量を維持する仕組みや目標廃棄率0.2%に向けた取り組み等と合わせ、社会にとっての価値と企業にとっての価値を両立させ、持続可能な世界の実現に貢献するため、様々な取り組みを加速してまいります。