「海洋環境保全」「脱プラ」に向けた新プロジェクト始動
 -「READYFOR SDGs」第一弾導入企業として参画-

2019.07.29
企業・CSR
プレスリリース

株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)※」に本格的に取り組むにあたり、法人向けSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」の提供を開始するREADYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表:米良はるか)と連携し、「海洋環境保全」「脱プラ」を目指すプロジェクトを始動します。

ストライプインターナショナルは深刻化する海洋ゴミやプラスチック汚染の対する取り組みをしている団体を公募し、「海洋環境保全」「脱プラ」社会を目指すプロジェクトを起動いたします。
公募はマッチングギフトという仕組みを活用し、企業と団体のパートナーシップを推進する「READYFOR SDGs」の第一弾導入企業として行います。


マッチングギフト:クラウドファンディングの支援金に対して、企業が一定比率の資金を上乗せし、その総額をプロジェクト実行者へ届ける仕組み。
(REAYDYFOR SDGs ページ:https://sdgs.readyfor.jp/)
業態は問わず、海洋環境保全、脱プラ社会を目指すエシカルアクションに該当すると判断すれば、総額1,000万円の資金提供を予定しております。

※SDGs
Sustainable Development Goals:持続可能性(サステナビリティ)の新たな世界標準。
2015年国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた世界全体の経済・社会・環境のあり方についての17目標169ターゲットからなる。

ストライプインターナショナルSDGs動画 https://youtu.be/I5clwhU7zpc