社名変更で原点回帰 2010年の初CM「歩く」篇をリメイク ~映画『世界から猫が消えたなら』とコラボレーションも~
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
社名変更で原点回帰
2010年の初CM「歩く」篇をリメイク
~映画『世界から猫が消えたなら』とコラボレーションも~
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
株式会社クロスカンパニー(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)は、映画『世界から猫が消えたなら』(以下:せか猫)と主力ブランド「earth music&ecology」(以下:アース)がコラボレーションした新CMを、3月2日(水)から全国で展開いたします。
今回のCMは、当社が2016年3月1日より「株式会社ストライプインターナショナル」へ社名を変更することから、“原点回帰”をテーマとしました。2010年に鮮烈なスタートを飾ったアースのCMをリメイクし、海辺を歩くイメージキャラクターの宮﨑あおいさんがTHE BLUE HEARTS“1001のバイオリン”を再び歌います。さらに、“せか猫”とのコラボレーションが実現したことで、映画で主演を務める佐藤健さんもキャベツ&レタス(映画に登場する猫)をイメージした子猫を抱えて登場し、宮﨑さんと共に歌を口ずさみます。
海辺を歌いながら歩く2人が身に着けるのは、当社の新社名でもある「ストライプ」のプルオーバー。春のさわやかさの中に、ストライプの持つ「自由と変革」、そして「原点回帰」の思いが込められた新しいCMを、ぜひご覧ください。
CM概要
作品名: | earth music&ecology 2016春「歩く~再び~」篇(15秒・30秒) |
---|---|
放送開始: | 2016年3月2日(水) |
放送地域: | 全国主要都市 ※earth music&ecologyのブランドサイトやFacebookでもご覧いただけます |
earth music&ecology 2016年春「歩く~再び~」篇 CM企画意図
2010年の春、クロスカンパニーは創業以来初めて、earth music&ecology のCMを打ちました。
そこでは、国民的女優である宮﨑あおいさんが、
「ヒマラヤほどの 消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどの ペンを片手に おもしろいことをたくさんしたい」と
無邪気にはつらつと歌いあげました。
ブルーハーツの「1001のバイオリン」は、冒険の歌です。
このCMは、まるで子供のように無垢で純真な心で、大きなものに立ち向かい、世界へ打って出て、
大きな事を成し遂げていこうとする、クロスカンパニーの「服をめぐる冒険」の宣言でもあったのです。
岡山でたった4坪のセレクトショップから始まった同社は、いつだって、大きな夢を抱いて、
みんなをアッと言わせるような、服にまつわる「楽しいことや、おもしろいこと」を、
世の中に対して、仕掛けてゆくのだ、という。
ご存知の通り、このCMからearthの快進撃は始まり、同時に、
このキャンペーンは、クロスカンパニーのさらなる躍進への大きな契機となりました。
そして、2016年、春。
クロスカンパニーは、ストライプインターナショナルに、社名を変更し、さらなる飛躍のときを迎えます。
もう一度、初心に帰って、チャレンジャーとして、冒険心を忘れずに、無邪気にはつらつと、
世界を舞台に、でっかい、楽しいことや面白い事を、たくさん成し遂げるために、
earthのCMで、もう一度、この歌を宮﨑あおいさんが、歌います。
そして、6年ぶりの今回は、心強い仲間がいます。
映画「世界から猫が消えたなら」のタイアップで、このearthの、ストライプインターナショナルのテーマソングを、佐藤健さんも一緒に歌ってくれるのです。
6年ぶりに歌う宮﨑あおいさんの表情や歌い方の変化と、途中からカワイイ子猫を抱いた佐藤健さんが合流してくるという意外性のある展開に御注目下さい!